「リサーチしたいのに商品のJANコードが見えない」
「型番検索がメンドクサイ!」
「ショーケースを開けてもらうと店員さんが近くに立ち止まるのでリサーチしにくい」
などなど、こんな悩みありませんか?
Googleレンズを使えばすべて解決します。
ショーケースのリサーチは店員が近くにいて面倒
リサイクルショップのショーケースにはお客さんにあまり触れてほしくない商品や高価な物、未使用品が入っている事が多いです。
JANコードや型番が見えないことが多いので、リサーチするために店員さんを呼ぶと商品管理や鍵閉めの関係で店員さんが離れてくれません。
そして、ライバルはショーケースのリサーチを諦めます。
その結果、お宝がたくさん残っているわけです。
簡単にリサーチ出来て利益が取れる商品だ!!と確信してから店員さんを呼ぶことが出来たら最高ですよね。
Googleレンズとは?
ショーケース内のリサーチにはGoogleレンズがとても役立ちます。
スマホカメラや保存した画像から、Google画像検索ができるアプリです。
Androidスマートフォンには標準装備されている事が多いです。
アンドロイドはコチラ、iPhoneはコチラからインストールできます。
このアプリを使う事により、JANコードが見えなくてもわざわざ型番や商品名を手打ち検索せず商品の特定が可能になるんです。
その結果、ショーケース内の利益品を見つけてから店員さんに「これください!!」と言えるようになります。
Googleレンズでショーケース内の商品を特定する方法
さっそくアプリの使い方を説明します。
先ほどのショーケースを例にリサーチしてみます。
僕が気になったのは右下の商品です。
JANコードが見えないので、さっそくGoogleレンズを使います。
アプリを開いてリサーチしたい商品を映し、スマホ画面を一回タップします。
すると青い点が出てきて商品を認証します。
認証後は「検索」をタップします。
画像をスクロールしてAMAZONを探してください。
今回のようにたまーに関係ない商品も出てきますが無料なので活用しましょう。
AmazonをタップするとAMAZONの販売ページに移動できます。
Googleレンズで特定した商品のリサーチ方法
AMAZONのカタログの特定が出来たらASINコードを探します。
ASINコードはAMAZONページの下の方にある「詳細」の中にあります。
詳細をタップして下の方までスクロールすると
ここからは、ASINをコピーしてリーファを開いてください。
ここからは通常のリサーチと同じなので価格差や売れ行きを見て仕入れ判断をしてください。
ちなみに、先ほどの商品は税込43,890円でした。
僕はセカスト全品10%OFFクーポン(2022年5月末廃止)を使用しますので原価は
39,900円です。
仕入れ対象なのか判断します。
3か月の波形です。
だいたい3か月で10個売れていて、最近AMAZON本体が出品してきています。
AMAZON本体価格は49,320円です。
AMAZON本体と同価格にしても基本的にカート取得は出来ないので,僕の場合は500円値下げして出品すればカート取得できると仮定します。
なので僕の販売価格は48,820円です。
利益計算すると、儲かりますね!!
仕入れに39,900円使って利益が4,581円なので資金に余裕があれば仕入れてもOKですね。
最後に一応ショーケースを開けてもらってから、商品のJANコードが正確に一致しているのかを仕入れる前に確認してくださいね。
じゃっ★
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