Amazonで販売をしているセラーにとって真贋調査は誰にでも起こりえるものですが、限りなく入りづらいように対策することは可能です!
今回は、Amazonの真贋調査が入る確率を下げるためには何をすべきなのかを説明いたします。
日ごろの心がけでアカウントを守りましょう。
必要のない商品情報の放置
このように売れた商品のSKUをそのまんまにしてませんか?
商品登録した日が4月20日で売れた日は5月2日です。
現在在庫がないという事になります。
頻繁に在庫補充するような商品で一時的に在庫切れを起こしてしまったのなら気持ちはわかりますが、もう販売する予定のない商品であればSKUを削除しましょう。
この不要なSKUを放置しておくことにより真贋調査が来てしまう事もあるんです。
実際に真贋調査がきた例
実際、僕自身も4年ほど前にAMAZONから真贋のメールが来たことがありました。
ですが事前にSKUを消していた事で「出品者様は継続的に販売をするわけではなさそうですので…」ということで免れました。
真贋調査は現在出品中の商品だけではなくて、過去に出品していた商品データから入ることもあります。
不要なSKUを削除する方法
セラーセントラルトップページの「在庫」の中にある「在庫管理」をクリックします。
その後、削除したい商品の左側のチェックボックスをクリックします。
すると「選択中の1商品を一括変更」のボタンが水色になりますのでクリックします。
「商品と出品中を一括削除」をクリックすれば完了です。
これで15分ほどたつとSKUが削除されます。
誰にでもできる真贋調査対策ですので不要なSKUは削除してくださいね。
じゃっ★
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