「ウチの商品を勝手に販売するな!!」とメーカーやAMAZONからメールが来てアカウントが停止させられそうに…。
AMAZON販売をしていると1度は経験ありませんか?
もしくは実際にアカウントが停止された経験のある方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、そんな警告商品をできるだけ警告が来ないように販売する方法をお伝えします。
が、保証はできませんので、あくまで自己責任でお願いいたします。
Amazonで知的財産権の警告商品は出品できる?
仕入れの段階できちんと確認しておらず、商品登録時などに「メーカーが独占販売中で、出品してしまうと警告が来る商品だ!!」って気付くことありませんか?
返品すると仕入れたお店に迷惑掛かりますし、メルカリで販売すると微益または赤字ということも。
しかし、メーカーによっては警告メールが来ない時間帯というのが存在します。
どうしても出品したい挑戦者はこの抜け道を狙って出品中にしましょう。
知的財産権商品の警告がこない時間帯に出品する方法
抜け道は、その商品のメーカーの営業時間中です。
メーカー側は自社の販売以外に販売しているショップがないのか監視しています。
大抵は8~9時に出社して17~19時あたり退社という勤務時間の会社が一般的です。
って事はメーカーの営業時間外だけ出品中にすれば警告が来る確率が極めて少ないです。
でも、メーカーの営業時間外にだけ出品中にする事なんて出来ない!って思いますよね?
それが出来るんです。
自己発送の場合
そもそも警告が来るような商品って事は出品者はメーカーのみ。
他にショップがいても代理店くらいのはずです。
メーカーの営業時間中は在庫を「0」にします。
メーカーの営業時間外にだけ在庫を「1」と適切な在庫数を入れてください。
この手法をするなら忘れずに管理してくださいね。
FBAの場合
納品して商品がAMAZON倉庫に到着すると受領完了時間の指定はできません。
AMAZONのタイミングで出品中にされてしまいます。
対策としては販売価格を「999999」など「出品価格を修正」というエラーになる価格でいったん放置しておきます。
その後メーカーの営業時間外にだけ適切な価格にして出品中にします。
こちらも自己発送と同じように忘れずに管理してくださいね。
どちらも挑戦するのであれば出品中になった瞬間にカートが取れてすぐに売り逃げ出来るような値付けにした方が身のためです(笑)
販売後はSKUを削除して何もなかったかのようにしましょう(笑)
メーカーの営業時間を調べる方法
販売元のメーカー名をコピーしてGoogle検索すると営業時間や定休日の情報を探ることが出来ます。
オススメできる手法ではありませんし、メーカーによっては監視ツールを使っている場合もありますので、あくまで「こんな手法もあるんだ!」と思っておいてください。
実は、こんな情報を有料教材として販売している情報発信者もいます。
危険な商品で稼がなくてもリサイクルやメーカー仕入れで稼げる物販プレイヤーになってくださいね。
じゃっ★
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