Amazon販売をする上で、仕入れた商品が危険物に該当する商品だった場合、とうぜん利益計算が狂ってしまいます。
その商品が薄利な商品だったら自己発送にする事で赤字!なんて事もありえますよね?
更に、販売価格が1,000円以上だと追跡番号を付ける必要があるのでなおさらです。
皆さん、「最初から危険物に該当される商品と分かっていたら仕入れなかったのに…」と思ったことは、あるのではないでしょうか?
今回は時短で簡単に見分ける方法を説明いたします。
Amazon FBAで危険物に該当される商品とは?
たとえば、スプレー缶、香水、ヘアカラーリング剤、脱毛クリーム、マニキュア、充電器、バッテリー、プリンタインク等々、危険部に該当される商品は思いつく限りでもたくさんあります。
また、「〇〇の商品のバッテリーは危険物に該当せずFBA納品が可能」なのに「××の商品のバッテリーはFBA納品不可能」や、「多色のプリンタインクは危険物に該当しないのにその多色に含まれるインクを単色で納品する時は危険物に該当」といった例もあるなど、ルールが曖昧で謎だらけです。
まれに以下のようなマークがパッケージに書かれていて「危険物」だ!とわかる事もあります。
![](https://i0.wp.com/sedoriyahonpo.com/wp-content/uploads/2022/12/479c300b6cc637396da2569f9b651714.jpg?resize=356%2C269&ssl=1)
しかし、ほとんどの商品にマークはありません。
仕入れる前にいちいち商品登録から始めて納品画面に進み確認する、という方法もありますが手間です。
瞬時に判断する方法を1つの商品を例に解説します。
FBA納品前に危険物か否かを瞬時に判断する方法
危険物をFBA納品する方法もあるのですが今回は割愛します。
この商品を例に解説します。
![](https://i0.wp.com/sedoriyahonpo.com/wp-content/uploads/2022/12/image.png?resize=561%2C314&ssl=1)
ASINはB07B4W87QZです。
まず先に効率を考えASINをコピーしてください。
その後セラーセントラルのトップページを開くと上の方に検索バーがありますので
![](https://i0.wp.com/sedoriyahonpo.com/wp-content/uploads/2022/12/24f3cf01cad3fc48fa1b929838afdabe.jpg?resize=540%2C36&ssl=1)
ここに「危険物」とだけ入力してください。するとこの画面になります。
![](https://i0.wp.com/sedoriyahonpo.com/wp-content/uploads/2022/12/a443ed83298b31d5c2643c829dba4ebe.jpg?resize=309%2C218&ssl=1)
「ASINの検索」にチェックを入れて「次へ」を押します。
次の画面で先ほどコピーしたASINを張り付けして
![](https://i0.wp.com/sedoriyahonpo.com/wp-content/uploads/2022/12/fb4c9fdacb733acf820e6c11055196a5.jpg?resize=414%2C271&ssl=1)
「ステータスを確認する」を押すと。
![](https://i0.wp.com/sedoriyahonpo.com/wp-content/uploads/2022/12/image-1.png?resize=384%2C203&ssl=1)
たったのこれだけで危険物か否かの判断が出来るんです。
仕入れ時に判断に困った時は試してみて下さいね。
じゃっ★
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