Amazonの真贋調査が入る理由
真贋調査が入る多くの原因はこれらの理由が一般的です。
- 購入者からのクレーム
- メーカーからのクレーム
- 新規セラーを対象としたランダムピック
僕は何度も経験がありますが、今回は僕に届いたAMAZONからのメールを参考に、真贋調査への対処法をお伝えします。
AMAZON真贋調査メールの内容紹介
2022/10/22 12:28に僕のスマホにアマゾンからこのような脅迫メールが来ました。
要約してみると
あなたが出品している商品は正規品ですか?
在庫はAMAZON倉庫にあるけど、出品情報は一旦削除しましたよ!
アカウント自体の停止はしないけど、書類がなければあなたの商品を捨てるからね。
改善計画書はいらないけど、この通知を受け取ってから30日以内に出品再開を希望したいなら●●●宛てに書類を送信してね。
って事なんです!
対象となるのは、今回調査が入った商品だけの話です。
真贋調査にもいくつか種類があって、ちゃんと対応しないとアカウントが止められるモノもあれば、今回のようにあまり気にする事のないようなメールもあります。
請求書が無ければこの商品の販売再開ができず、原価は戻ってきませんけどね…。
Amazonの真贋調査メールへの返信例
お世話になっております。
先ほど、商品の真正性に関する下記の内容のメールをいただきました。
該当商品 ASIN:●●●
商品名:●●●
メーカー様、Amazon様にお手数をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
出品SKUは現在削除となっておりますし、在庫は手元に1点もございませんので再度出品することはありません。他に対応すべきことはありますでしょうか?
AMAZONからの返信
ご担当者様
Amazonテクニカルサポートよりご連絡いたします。
お問い合わせいただきました下記商品についてご案内いたします。
ASIN:●●●
該当の商品については、購入者より寄せられた商品の信憑性に関するご連絡を調査した結果、出品者様の出品をキャンセルさせていただきました。
在庫の真正性を証明が可能な場合は、在庫が正規品であることを証明する書類を
「inventory-appeals@amazon.co.jp」宛に提出が必要となります。ASINの真正性について問題が解決しない場合は、Amazonで保管している在庫が廃棄されます。
と返信がきました。
僕は今後この商品を販売する予定はないのでこれで終わりです。
どんなに規約を守りきれいな販売活動をしていても必ず一度はこういう目に合う日がきます。
焦らずに理解し対応しましょうね。
じゃっ★
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