販路別の在庫管理と利益計算をまとめてできるプロダクトラッカーが話題です。
「販路によって販売手数料が違うので利益計算がしにくい」
「エクセルでの管理がメンドクサイ」
そんな方に朗報です。
今までのお金にならない管理時間はなんだったの?って誰もが思える総合管理法があります!!
パソコンでもスマホでも簡単に使えるので非常にオススメですよ!!
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目次
プロダクトラッカーがオススメな方
- パソコンやエクセルが苦手
- 収支のバランスの把握ができていない
- 管理が苦手、実はしていない
- 管理はしているが見づらい
- 面倒くさがり
- 確定申告がこれから
プロダクトラッカーを使うメリットは9つ
- スマホでお手軽簡単操作
- 仕入れ中すぐに利益計算ができる
- 商品に関する情報も入力できる
- 販路ごとの手数料も一括管理
- スマホから粗利計算ツールとして使用可能
- 見やすい売上管理画面
- 在庫数,在庫金額がワンクリック表示
- 棚卸し結果をCSV出力
- 便利な検索機能付き
プロダクトラッカーの初期設定は2つだけ
プロダクトラッカーの設定は非常に簡単です。
それでは超簡単なプロダクトラッカーの設定を2つだけやってみましょう。
販路と手数料率の設定
ご自身でよく使う販売先とその手数料率を入力し登録します。
僕の画面はこんな感じです。
万が一,販売先の手数料が値上がりしたら編集して「更新」を押すだけです。
仕入れ先の設定
同じ要領でご自身でよく使う「仕入れ先」を入力し登録します。
僕の画面はこんな感じです。
仕入れた商品に関する情報をスマホでもその場で入力してすぐに在庫リストを作成できます。
設定後、商品登録画面では、先ほど設定した「販路」と「手数料率」が選択出来るようになります。
「販路」を選ぶと販路ごとの「手数料率」が自動で計算されるようになり非常に便利です。
先ほど設定した「仕入れ先」も選択出来るようになります。
設定は以上です!!(笑)
マニュアルもありますが、プロダクトラッカーはマニュアルを見なくても使いこなせるほど簡単に操作できます。
プロダクトラッカーの機能7つを紹介
商品登録
先ほどのこの画面で説明します。
「仕入値」「販売予定額」「諸経費(送料など)」を入力して「利益計算」を押すと自動で利益と利益率が表示されますが、ぱっと見て入力に困りそうなところだけを説明します。
商品管理コード
AmazonでいうとSKUの部分になります。
例えばAmazonでは2022年の4月5日にセカストで500円で商品を仕入れた場合には、SKUに2022040500500と入力するのが一般的です。
ですがプロダクトラッカーは「仕入れ日」「仕入れ値」は入力するところがあるため空欄でも問題ありません。
商品名
自分で商品登録した商品を検索するときに検索に引っかかるようにするため,なるべく統一感のあるワードで登録をしましょう。
例えばプレステ2を過去に何台も販売したとします。
その場合,商品名に「プレステ2」「PS2」と統一感なく登録してしまうと「プレステ2」で検索した場合に「PS2」の方は検索に引っかからないので販売履歴を見たい時に表示されなく不便になります。
継続的に販売する商品は自分の中で規則付けをして登録をしましょう。
備考
未入力でも構いませんが、僕の場合はメルカリ等で家電を販売する際にシリアルナンバーを管理する為に使っています。
スタッフさんを雇っている場合は「検品をお願いします」などの伝達事項、配送の追跡番号を入力するなど使い方は自由です。
「仕入先URL」「販路URL」
仕入れ先や販売先のリンクを入力しておくと一発で飛べますので非常に便利です。
商品管理
上記で商品登録した内容はトップページ上段の「商品管理」
在庫管理が一目でわかり、毎月の棚卸しを楽にできます。
仕入れ先,販路での絞り込み機能や一括でファイルダウンロードする機能もあります。
「在庫金額合計」「利益額合計」「見込み利益額合計」も自動取得され、必要であれば「商品画像」ものせられます。
「CSVダウンロード」をクリックするとエクセルでも一覧表示させられます。
商品が売れてから「売却額」と「売却日」を入力し「更新」を押してください。
そうする事により「売れた商品リスト」にも反映されるようになります。
経費管理
「経費登録」に上記のように経費を入力して管理できます。
入力して「登録」をクリックすると下にある「経費検索」に反映されます。
「CSVダウンロード」をクリックするとエクセルでも一覧表示させられます。
売れた商品リスト
利益額が一目で分かり,毎月の利益計算が楽にできます。
「仕入れ先」「販路」での絞り込み機能や一括でファイルダウンロードする機能、そして仕入れてから売れるまでの日数分析などもできます。
「CSVダウンロード」を押すとこうなります。
在庫数
こちらはメルカリやヤフオクなどで出品中の商品の在庫数を知りたい時に使います。
「商品名」に商品登録時の一部分を入力するだけでも検索にヒットして表示してくれます。
売上分析
「期間選択」による「売上分析、利益分析、在庫数分析」ができます。
毎月の自社の状況、キャッシュフローの確認などが簡単にできます。
よく使うのは「販路」毎の集計や「仕入れ先」毎の集計だと思います。
今月のメルカリだけの売上が知りたい、ヤフオクだけの売上が知りたい!なんて時に非常に便利です。
CSVインポート
フリマアプリなどの売上管理を現在エクセルで管理している方は、自社のエクセルファイルをテンプレートに落とし込みアップロードするだけで反映が出来ます。
また仕入れ日などの一括修正もこの機能を使えば簡単にできます。
自社のエクセルファイルの落とし込みは「新規登録用テンプレートファイルダウンロード」からできます。
「入力規則」の確認をお願いします。
操作を間違えた場合は「一括削除」が可能です。
以上がプロダクトラッカーの一通りの流れになります。
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今回ご紹介するプロダクトラッカーはあくまでメルカリやヤフオクなどのフリマサイトに特化しています。
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