せどりの定番価格改定ツールと言えばプライスターですね。
他にはECザウルスやマカドがありますが、いずれのツールも毎月最低4,980円以上の固定費がかかります。
固定費が高いために、時間をかけて手動で価格改定をしているせどり初心者の方もいるのではないでしょうか?
「このお金にならない作業が無料で自動化できて仕入れの時間として使えればいいのに…」
そんな方々へ朗報です!
非常に優秀で使いやすい価格改定ツール「カートプラス」が3か月間無料でお試しできます。
3か月間無料お試し
目次
プライスターより優秀な「CartPlus(カートプラス)」とは
カートプラスは、商品&在庫&売上管理を行うツールとして開発されました。
一般的な価格改定ツールの月額費用が平均5,000円程度なのに対して、カートプラスの月額費用は3,980円です。
年間にかかる価格改定ツールの費用削減にも繋がります。
今すでに何かしらの価格改定ツールを使用している方は、もちろんそのままでも問題ありません。
または、既に使用しているツールと「カートプラス」の良いところをそれぞれ使う事も可能です。
従来のツールよりもかなり使いやすく、今までにはなかった機能も多数あります。
ご紹介する「カートプラス」には、価格改定ツールとしての標準機能4つに加えて、7つの独自機能が備わっています。
この中で僕が一番オススメな機能はカートレスキュー機能です。
価格競争に巻き込まれた際、「自分が販売したかった金額よりも勝手に安く販売してしまった」「気付けていたら価格を高値に設定できたのに」といった悩みを解消するための機能です。
なんと、自動で15分毎にカート追従してくれます。
他にも、補填や返品などを自動計算してくれるなど他社ツールにはない高機能がたくさんあります!
実は他社ツールでは自動計算されていなかった紛失・補填・返品・広告などの収支管理にも適しています。
難しそうだな…と思われた方も安心してください!!
パソコンが苦手な僕でも使いこなせています(笑)
さっそく順番に紹介していきます。
CartPlus(カートプラス)の標準機能4つ
- 価格改定
- 価格・出品者表示
- 手数料・利益表示
- 原価管理
①価格改定機能
正直、カート価格追跡については他社とさほど変わりません。
- 新品カート価格
- 新品最安値
- 新品FBA最安値
- 新品自己発送最安値
- 中古状態合わせ
- 全体最安値
- 価格改定設定なし
- Amazonより〇%安い
唯一、他社にない機能としてはAmazonより〇%安くするという設定です。
この設定は自分が販売中の商品の中でAmazon本体がいて早く商品を売りきりたい時に役立ちます。
②価格や出品者表示
カートプラスのメイン画面にこのように表示されます。

このような画面はプライスターにもありますね。
僕はプライスターとカートプラスを使用していて他の価格改定ツールは使用していませんが、他社ツールにもこのような画面はあると思います。
ただし、カートプラスはこれだけじゃないんです!
- 価格改定リミット(設定した%数まで価格を変動します。初期値は10%、変更可能です。)
- CR最終実行時間の表示(カートレスキューが実行された時間)
- 原価(税込)(手入力とCSVによる一括入力が可能)
これらは他社にないカートプラス独自の機能です。
出品者や価格の状況を一目で確認することが出来ます。
カート取得フラグ
カート取得フラグ機能は、カート取得中の場合にこのように表示されます。

これはプライスターでも同じような機能がありますね。
③手数料や利益の表示

こちらも他社ツールにはない機能だけを紹介いたします。
- その他手数料(納品代行費用などを入力することで正確な利益計算が可能です)
- 投資対利益(ROI)
- 小型軽量プログラム手数料対応
※小型軽量商品プログラムの手数料についてはAmazon手数料の変更にも対応しています。
④原価管理や棚卸在庫の出力機能
商品ごとに手入力やCSV一括登録も可能です。
月次の棚卸在庫計算が自動でできますので、棚卸在庫のデータを顧問税理士さんに正式な書類として提出する事が可能です。
3か月間お試し無料
CartPlus(カートプラス)の独自機能7つ
- 収支管理
- 記録機能
- amazonデータ連携
- Keepaグラフ表示
- 詳細フィルタ
- ワンクリックボタン
- レスキュー機能
①カートレスキュー機能(カートプラス独自)
カートレスキューは、イチ押しの機能で、カートプラスにしかありません!
- 自動でカート価格を追跡していたけど,気が付いたら価格競争に巻き込まれていて他の出品者がいなくなっていた。もし自分だけ取り残されている時に気付ければ価格を戻せたのに…損をした。
- 知らぬ間に値下げ合戦がおきていて、自分もその価格を自動追跡していた、気付けば周りは価格を釣り上げていて自分が気付いた時には安値で販売してしまった後だった…損をした。
こんな状況を救ってくれるのがカートレスキュー機能です。
①についてはライバルセラーが誰もいなくなった場合、自動的に初期設定価格に戻ります。
また、FBA出品者がいなくなり自己発送セラーだけになった場合、いったん初期設定価格に戻し自己発送セラーの価格に向けてカートが取れるまで価格下げ調整を自動で行います。
②については自分だけが取り残された場合に一定の時間に監視を行い、自動で価格を戻してくれます。
②収支管理機能(カートプラスの独自機能)
セラーセントラルにあるビジネスレポートってかなり見にくくないですか?
きちんと把握できている方は少ないと思います。
カートプラスでは、自分自身の年間収支や月別収支、商品別収支、各種手数料、実質的な収支が一目でわかります。また,グラフとしても確認出来ますので【実際に利益がいくらでているのか?】がすぐにわかります。
収支
月別や年間の実績が一目で確認可能です。Amazon手数料やFBA在庫関連の手数料はもちろん,見逃しがちな月額費用や広告費、紛失や補填・返品などの調整金、返金・その他の金額の合計も数字で把握できます。
また,入金や仕入れ原価、その他手数料の総額も把握できて、現在の原価総額も把握できます。純利益をグラフ化で表示する事も可能です。
商品別収支
自分が取り扱っている商品別でどのくらいの利益が出ているのかを数字で把握できる機能です。
例えば1か月で100個販売した商品があるとします。たくさん売れているが利益が3万円しかなかったら労力に合わないから辞めて他の商品の仕入れを検討するなど分析できます。
③記録機能
これも便利です。商品別にメモができます。例えば,【仕入れ先をメモ】【標準サイズ?大型サイズ?をメモ】など必要事項の入力が出来ます。
また商品ごとのSKU、ASIN、商品名、原価データ(税込、税抜)、月末在庫数、原価小計、メモ欄のデータを一括出力できます。
④Amazonデータ連携
発注推奨や販売実績、在庫アラート、在庫保管に関するデータを一目で確認できます。
- 在庫の保管日数や保管料の把握
- 商品別の月商や年間の売り上げ把握
- 販売実績から予想する推奨補充数の把握
- 在庫切れまでの日数調査
- 商品の状況(ステータス)の確認
⑤keepaグラフ表示機能
- Amazon本体の販売履歴の確認
- 過去の価格変動を確認
- 商品別にkeepaのグラフを確認
もちろん可能です。
⑥詳細フィルタ機能
各種条件を指定して取り扱い商品を検索したり、40種類以上の条件指定により検索したりすることが出来ます。
- 商品を各種ステータス別に検索したい
- 商品を在庫数、価格、利益、出品者条件で検索したい
- 商品を販売実績、利益別に検索したい
こんな時に便利な機能になっています。
⑦ワンクリックボタン機能

- リピート:在庫切れ間近の商品
- 価格復活:過去に販売した商品で価格競争などにより価格が下落した商品の価格復活
- 広告推奨:30日間販売実績がなく閲覧数の低い商品
- プロモ推奨:プロモーション設定をして購入転換率を上げた方がよい商品
- FBA1人:FBA出品者が1人で取り残されていて安値になっている商品
- 自己発カート:自己発送がカートを取っている商品
- 出品者なし:過去に販売した商品で現在出品者がいない商品
- Amazon有り:Amazon本体が出品している商品
- 余剰在庫:Amazonが余剰在庫と判断した商品
- 赤字在庫:販売金額により赤字になっている商品
- 原価入力なし:原価が入力されていない商品
- リミット停止:価格改定リミットで価格改定が止まっている商品
- 固定下限停止:固定下限価格で価格改定が止まっている商品
- 売上ランキング:年間の販売実績が上位順で並びます
- 利益ランキング:年間で販売した商品が利益順に並びます
※一覧となって表示されていますので,非常に効率よく商品管理ができます。
CartPlus(カートプラス)は3か月間無料でお試しできる
これだけ豊富なカートプラスですが、なんと3か月間は無料でお試しすることができます。
3か月経過後は月額3,980円でそのまま継続利用していただけますが、自分には合わないなと思ったら利用停止していただいて結構です!
キャンセル料や解約金が発生することは一切ありませんので、他ツールとの使い心地を含めて、まずは3か月間無料で試してみてくださいね。
3か月間お試し無料