Amazonのマルチチャネル機能を使って９つの他販路へ展開＆販売する方法

楽天やヤフーショッピングなどの他のECサイトでも出店したいけど初期費用や出店審査の問題で困っていませんか？

アマゾンの在庫を他ECサイトのアカウント作成不要で手間なく他の複数ECサイトでも販売する方法をご紹介いたします。

在庫の管理や発送、顧客対応なども不要で、あなたがする事は最初の簡単な設定だけです。

セールモンスターとは？

他のECサイトに興味はあるけれど、月額固定費やアカウントの審査・在庫の管理や顧客対応・発送など、とてもじゃないけど一人では始められない。

外注化をする余裕もない、またはするにしてもまずは自分が一通りの流れを把握しなくてならず先に進めない。

そんなあなたにオススメしたいのがセールモンスターになります！

あなたがする事はAmazonFBAに出品するだけです。

AmazonFBAの商品をすべて無料で９つの販路に販売することが出来ちゃいます！

セールモンスターが、あなたの代わりに９つの大手モールのショップと連携・代行してくれます。

２０２２年の日本の年間ECサイトの売上ランキングをご覧ください。

実はAMAZONが１位じゃないんですね。

あなたが今、Amazonでしか販売していないとすると、いかに販売チャンスを逃しているのかがわかります。

１位の楽天に販売出来るようになるだけでも現状の２倍の売上が見込めそうですね！！

あなたがAMAZONで販売している自社商品やOEM、中国輸入品などの商品を楽天市場やYahoo!ショッピング,Qoo10などの他販路に販売できます。

※３月３１日でYAMADAモールがなくなりました。

メルカリはメルカリShops、自社ショップとはShopify(ショッピファイ)のことです。

クロスボーダーとは日本から複数の国に向けて商品を販売することを意味します。

販路で言うと他にもLINEギフトやZenPlusにも対応しています。

先ほどお伝えしたように、わざわざアカウントを作成して固定費を支払う必要もなければ自分で商品登録や顧客対応もする必要はありません！！

１０商品まで無料、しかも自動で登録できます。

１０商品以降の登録については下記のように有料となります。

現状と同じAMAZON販売を継続するだけなのに，各モールのアカウントの作成不要で売上だけが上がるイメージなのですが，仕組みについて説明いたします。

実はこれAMAZONのマルチチャネルサービスを利用します。

マルチチャネルとは、他モールで商品が売れた場合にFBA倉庫から無地のダンボールで自動で発送してくれるAMAZONのサービスになります！

なので、あなたのする事は本当にいつも通りにAMAZONに販売するだけです。

AMAZONのマルチチャネルを利用するのにかかる費用は以下の通りです。

マルチチャネルの料金は２０２３年の６月６日から値上がりになります。

１つ例を紹介致します。

標準サイズ区分1を例にとってみると、通常のFBA手数料は４２１円なのですが、マルチチャネルを使うと５７０円です。(値上がり後の料金を参照)

FBAで売れた場合とセールモンスターで売れた場合を比較してみます。

仕入れが９８０円、販売価格が２０００円でカテゴリー手数料が１０％と仮定します。

AMAZONの場合	販売価格…２，０００円カテゴリ手数料…２００円 FBA手数料…４２１円仕入れ…９８０円利益…３９９円
セールモンスターの場合	販売価格…２，０００円カテゴリ手数料…２００円 FBA手数料…５７０円仕入れ…９８０円利益…２５０円

利益としてはAMAZONの方が高く残りますが、複数販路に同時に販売できる事により利益額が多少下がっても販売機会がかなり増えます。

いつまでもFBAに在庫を置いておくと在庫保管手数料が請求されますので，セールモンスターを利用し販路拡大をすべきだと僕は思います。

セールモンスターはAmazonの公式サービスですので安心してくださいね。