仕入れようと思っている商品が危険物に該当するかどうか調べる際に、セラーセントラル上でasinを一件ずつコピーして納品画面まで進み調べるのはかなりの手間です。
そこで今回は、Amazonの商品一覧ページに自動で「危険物に該当する商品か否か」を表示させる方法を解説致します。
もちろん、スマホでもパソコンでも利用可能です。
今回ご紹介するAmazon FBA利用可否判定ツール「忍-SHINOBI-」を使えば、事前に危険物に該当しない商品だと分かった上での仕入れ判断が出来るようになります。ですので,いざ仕入れてから「うわっ!危険物だから通常納品出来ないじゃん!!」って凹む事がなくなります。
こんな経験ありませんか?
リチウム電池やスプレー缶、香水など明らかに危険物に該当する!と分かる商品なら困りませんが、いざ仕入れて納品してみたら納品できない。
- 問題ないと思い仕入れた商品が危険物だった…
- 受領できるフルフィルメントセンターがないと表示された…
- 同じ商品で大きさが違うだけなのに一方は危険物扱い…
- FBA出品者が多いから危険物では無いと判断したのに…
- 過去にFBAで販売したのに今回は危険物扱いになった…
などなど、あると思います(笑)
忍-SHINOBI-を使えば一目で解決できる
セラーセントラル上で1つ1つASINをコピペして危険物か否か調べる方法や、商品登録から納品に進み倉庫がどこになるのか?で判断する事も可能ではあります。
しかし、手間が多く効率が悪いです。
それに店舗仕入れ時に自分の中でこの商品は危険物に該当しないと思い込んでいる商品については自ら手間をかけて確認しないですよね?
仕入れた後で危険物と知り、利益計算が狂います。
例えば薄利だけど回転がいいと思って仕入れた商品が50点あったとして、これが危険物に該当と後から分かれば計算が狂い配送料を負担する事で赤字!!
売れたとしても50点もの商品を自分で発送しなくてはならないという手間…そして在庫保管場所が圧迫されて邪魔、と負の連鎖です。
せどりは副業として取り組まれている方が非常に多いなか、これでは時間もお金も奪われてしまいます。
ですが、リサーチ時、忍-SHINOBI-を使えば上のようなAMAZON商品ページ一覧をみるだけで危険物に該当するのか否か表示されるようになります!
拡張機能のご紹介
設定は非常に簡単です。
忍-SHINOBI-はGoogle Chromeの拡張機能を利用したツールです。
他社ブラウザアプリをインストールする事で、拡張機能がスマホでも利用できますよ。
Android
Playストアにて「Kiwi browser」というアプリを取得します。
インストールした「Kiwi Browser」を開き検索ボックスで Chrome ウェブストアを検索し、Chrome ウェブストアの検索窓に利用したい拡張機能の名称を入れます。
今回ご紹介するAmazonFBA危険物利用可否判定ツールは忍-SHINOBIという名称です。
これを検索窓に入れ「Chrome に追加」をタッチしてインストールしてください。
スマホ用サイトだと拡張機能が利用できないため、「PC 版サイト」を表示させる必要があります。
iPhone
App Store で「Orion Browser by Kagi」というアプリをインストールします。
検索窓に任意のワードを入力すると、英文で「デフォルトの検索エンジンを選べ」と表示されるので、「Yes」を選択し、メニューから「Google」を選択します。
Chrome ウェブストアを検索し、拡張機能忍-SHINOBIを検索します。
※デスクトップ用のサイトだと Chrome のダウンロードサイトに飛ばされるため、スマートフォン用のサイトで拡張機能をインストールする必要があります。
Settings の「EXTENSIONS」で「Chrome」をオン(Chrome の拡張機能を利用可能にするかどうか)
こちらもAndroidの時と同様、「PCサイト」に切り替えてくださいね。
AmazonFBA利用可否判定ツール「忍-SHINOBI-」は、下記のようにパソコンはもちろんスマホでも表示されます。
特別な操作は不要です。
これで、商品ページに自動で表示されます。
FBA利用できない危険物は赤リボンで表示され、パッケージ採寸(手数料を算出するためパッケージのサイズが必要)は黄色リボンで表示されます。
購入者様の声
この危険物判定ツール忍は買い切りで、価格は9,800円です。
一度支払いをすれば、月額料などが一切かからずに使い続けられますよ。
これさえあれば店舗仕入れ中に想定外で危険物を仕入れてしまうなんてリスクがなくなりますね。
じゃっ★
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